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doushiyo_ya_ 2023年01月26日(木) 05:34:11履歴
Who(誰が) | 知人が |
When(いつ) | 例え話を用いて持論を述べるも、例え話に共感されずツッコまれたあとに |
Where(どこで) | . |
What(何を) | 説明相手(私も含む)に |
Why(なぜ) | 例え話の的確さを補うために |
How(どのように) | 自分の例え話がいかに的確かを論じた。 |
Then(どうなったか) | 話は本題から逸れ、非建設的な会話に時間を浪費した。 |
- 例え話をする目的は、抽象的な話を具体的な話に落とし込むことで相手の共感を引き出すためなのであって、どれだけ正確で的確な例え話をしても、共感を引き出せていないなら例え話としては機能していない。
- 自分のする例え話に相手が共感していないようなリアクションをした時点で、「自分はこういう解釈で例え話をした」という補足をしたくなる気持ちを抑え、諦めて別の例え話を模索するか、「今の例え話は微妙だったから忘れてくれ」と撤回した方が議論が本題から逸れない。
- 非健常的会話の例1
B:でも死体って発作的な病死かもしれないよね。それは検索避けとか以前に本人にはどうしようもなくない?
A:じゃあ他殺の死体だと考えてくれ。
B:それは死体を道に置くことよりも他殺が発生したことの方が大問題でしょ。検索避けの例え話としては微妙だと思う。
A:融通が利かないなぁ。じゃあ死体の写真だと考えてくれ。公共の道歩いてて歩いてて死体の写真が落ちてたら嫌でしょ。
B:それは確かに嫌だけど、死体の写真は公共の道以外の場所に落ちてても嫌だよ。
A:いや、死体写真が本当に見たい人しか入れない裏路地を切り開いて、そこにだけ死体画像を置いても良いルールがあるイメージをしてくれ。それが検索避けだよ。例え話なんだからもっと都合よく解釈してくれ。
- 非健常的会話の例2
B:鍋の食材は一般的な国民の比喩? それだと国民から灰汁が出ることになるけど。
A:そうだよ。一般国民から一定確立で灰汁が発生してしまって、灰汁が社会でも浮くんだ。だから取り除く。
B:でも灰汁って別のボウルとかに移すことが多いよね。そのボウルは牢屋とも解釈できるよね。
A:灰汁と悪をかけたジョークなんだから細かいことには目を瞑りなよ。
このページへのコメント
この例だとB方に問題があると思う